ジベレリン処理をしてから次の作業の摘粒を始めるまで、少なくとも5日は待ちます。
摘粒という作業は1つ1つの房の形を作る作業で、1つの房に30粒をつける、というような細かい作業です。
なので、
できるだけ摘粒をする房を減らしたいので、あまりよくない房を落としちゃいます。
巨峰の1回目のジベレリン処理。満開から3日以内が適期とのことだけど、全体の花の開花が揃ってくれないので、適期が難しい。8割くらいは出来たかな。#巨峰 #ジベレリン処理 https://t.co/R5Rz3I0oow pic.twitter.com/9UpUcz0tae
— ひとつぶ堂 (@1tsubudo) June 18, 2017
ジベレリン処理をした日の房はこれくらいでしたが、6日後にはこんなに大きくなりました。
潅水をしようかと思ってたら、天気予報が変わって明日から雨みたいなので、潅水しない。色々あって朝から畑に来た。#巨峰 #房 https://t.co/XFmh85Cpdv pic.twitter.com/tf8zVvd9Wm
— ひとつぶ堂 (@1tsubudo) June 23, 2017
全ての房が同じように大きくなってくれるわけではなく、
あまり大きくならない房もあるのでそれを間引くのですが、
もったいないという気持ちが生まれてなかなか落とせないのが実情ですね。
もう少し経ってから落とせばいいか、という気になります。
6月18日から6月24日の朝までの7日間の房の成長をタイムラプスカメラで記録しました。
もう少し大きくなると変化もはっきりとわかりそうで楽しみです。
少し房がカメラの下過ぎるんですよね。