防寒対策用の藁をいただいて来ました。 2024年11月20日 冬の間に寒さからぶどうの樹を守るための藁をいただいて来ました。須坂市からすぐ近くの中野市の農家さんから、ここしばらくは譲っていただいています。 軽トラに藁を積んでいます。 季節が巡って暑くなってきた時には、ぶどうの樹の周りに敷くと、土壌の湿度を保ってもくれます。優れものです、藁。なので、けっこう重労働ですが、毎年かかさず藁をせっせとほ場に運んでいます。 運んだ藁は、地面に敷いてしばらくすると、分解されるのか土と馴染んでわからなくなってしまいます。腐食が増えて土壌改良の一助にもなってくれているようです。