最近のぶどうの様子です。

長野もさまざまな地域と同様に雨がほとんど降らないような状況ですが、地域の潅水設備のおかげで土壌水分は通常に保たれています。

水分量計を利用してます。

ナガノパープルは、はやくも美味しそうな色になってきました。

ナガノパープルです。

シャインマスカットも収穫まで一月以上ありますが、徐々に大きくなってきました。

シャインマスカットです。

お盆前に一回り枝管理をしようと、涼しい時間を見計らって、体に無理のないよう作業をしています。

今年から摘芯という作業のタイミングを、一般的な指導よりも少し早めてみたところ、全体的に作業効率があがりました。小さな変更ですが効果は大きく、ぶどう栽培は奥が深いです。

ぶどうが色づいて来ました。

ナガノパープルや巨峰など、黒くなるぶどうが色づいてきています。

ナガノパープルです。

シャインマスカットは色の変化はありませんが、粒が大きくなってきています。

シャインマスカットです。

ぶどうの品質を左右する、摘粒も無事に終わり、病気や虫などの被害にあわないように袋かけと傘かけまで終わりました。

これから、ぶどうの粒が甘く大きくなる時期です。枝の管理をしながら、収穫まで無事に育ってくれるよう見守っていきます。

ぶどうの花が咲き始めました。

ぶどうの花が咲き始めました。

巨峰の房です。

咲き始める時期に、房の長さを3cmほどにする作業をしてあげます。

長さの目安になるよう、指につける測りを作ってみました。

測りを使ってます。

こちらの測りはこちらからモデルを確認、プリント出来ます。

2.5cm、3.0cm、3.5cmの目盛り

 

誘引をしていました。

ぶどうの新梢を棚につける誘引をしていました。種無し巨峰、ナガノパープルはちょうど良い長さまで生育しています。

ナガノパープルです。

シャインマスカットは、まだ誘引できるまで生育していません。

話は変わりますが、先日こちらに来て初めて雹害に遭いました。雹が降ったのはわずか10分ほどの間でしたが、一部の畑は葉に穴が空いただけでなく、枝も折れるような大きな被害でした。

雹による葉の穴と枝の傷です。

被害のあった畑は、どれくらい収穫できるかわかりませんが、回復してくれるよう手を入れていこうと思います。被害に加え、仕事も増え、なかなか大変です。自然の恵みばかりでなく、自然の怖さも思い知らされました。

芽かきをしてました。

種無し巨峰、ナガノパープル、シャインマスカットと、すべての品種のぶどうの芽かきをひと通り終えました。

簡易雨よけのナガノパープルです。

同じ畑、同じ樹でも、場所によってぶどうの生育は異なるので、生育が揃うように選んで芽かきをしています。写真のナガノパープルは、それでも生育に差が出てますね。

シャインマスカットです。

写真のナガノパープルとシャインマスカットの畑は、隣接していますが、これだけ生育に差が出ます。差が出ることが悪いことばかりでもなく、わかっていれば、作業や収穫の時期をずらすことが出来、負荷を減らすことも出来ます。

粉砕された枝です

今年から、剪定枝の処理にハンマーナイフモアという機械を導入したので、いろいろ心配していたのですが大丈夫でした。草刈りの時も粉砕された枝が邪魔することはなかったです。ちょっと音は大きかったもしれないです。この枝が微生物の餌になって土が豊かになると嬉しいです。