ぶどうの誘引作業がなんとか終わったので次の作業へ。
すべての房をぶどうにしようとすると、数が多すぎて美味しいぶどうになりません。
さらに、ぶどうを多くつけすぎると樹が疲れて枯れてしまうこともあるようです。
そのため、余分な房を落としてあげる、房落としという作業をしました。
降ったり止んだり。#巨峰 #房落とし #摘蕾 https://t.co/PHcLzmEqsc pic.twitter.com/Xh94iJRzj5
— ひとつぶ堂 (@1tsubudo) June 2, 2017
雨が降ったりやんだりで、へんな天気が続きました。
次の作業の房切りは満開になる前に作業を終わらせないといけないのですが、
ある程度房が大きくなってからでないと房切り出来ないという、ジレンマのある作業です。
そのため、少しでも房切り作業が楽になるように房落としをしたのですが、
もう少し思い切って余分な房を落としたほうがいいかもしれません。