摘粒が無事終わったので、今度はぶどうが病気にならないように、一房一房に袋をかけてあげています。

ぶどうの病気は、菌によるものがほとんどなので、雨にあたらないようにすると発生が少なくなります。
ぐんぐん大きくなる時期なので、袋をかけると成長が見れなくなるのは寂しいですね。収穫のときに大きくなって元気に再開するのを楽しみにしてます。


摘粒が無事終わったので、今度はぶどうが病気にならないように、一房一房に袋をかけてあげています。
ぶどうの病気は、菌によるものがほとんどなので、雨にあたらないようにすると発生が少なくなります。
ぐんぐん大きくなる時期なので、袋をかけると成長が見れなくなるのは寂しいですね。収穫のときに大きくなって元気に再開するのを楽しみにしてます。
ここ2週間ほど作業を続けていた摘粒が無事終わりました。
摘粒が終わらないとぶどうを収穫出来ないので、必死に雨の日も作業を続けてきました。これでひと安心です。
多くのお手伝いさんに力を貸していただきました。私たちだけでは終わらない量なので、感謝しかありません。休憩時間のお話も楽しく気分転換になり、皆さんも楽しく作業をしていただけていることを願ってます。
今後は天気のようすを見ながら袋と傘をかけていきます。
ぶどうの粒が大きくなるように、粒と粒の間に隙間を作ってあげています。この摘粒の後は、1房に30粒から35粒ほどになっています。
品種によって形に違いがあるのも楽しいです。巨峰とナガノパープルは丸いような、シャインマスカットはすらっとした形をしています。
これからどんどん大きくなっていきます。楽しみです。
花が咲き終わるまでに房切りも終わり、ぶどうの粒が大きくなるように水をあげています。
地区の潅水もあるのですが、雨が降らないで3日もすると設置した水分量計ではpF値2.2になってしまいます。pF値2.0で1mの深さからストローで水を吸い上げる力とのことです。大変そうです。もっとあげたいのですが、1つの畑に600Lほどをあげています。潅水してあげるとpF値1.5ほどになっています。
甘く大きく育ってくれることを祈ってます。
この1週間続けていたぶどうの房切りがようやく明日終わりそうです。
種なし巨峰、ナガノパープル、クイーンルージュと進めてきて、1番標高の高いシャインマスカットの畑が最後になります。満開になる前に無事終えることができ、ほっとしています。
ナガノパープルと巨峰は早くも満開になりそうです。これから粒がぐんぐん大きくなっていきます。