ぶどうの摘粒をしています。 2024年6月23日 ナガノパープルです。 ぶどうの粒が大きくなるように、粒と粒の間に隙間を作ってあげています。この摘粒の後は、1房に30粒から35粒ほどになっています。 品種によって形に違いがあるのも楽しいです。巨峰とナガノパープルは丸いような、シャインマスカットはすらっとした形をしています。 これからどんどん大きくなっていきます。楽しみです。 シャインマスカットです。 巨峰です。
果粒の肥大のために潅水をしています。 2024年6月16日 花が咲き終わるまでに房切りも終わり、ぶどうの粒が大きくなるように水をあげています。 地区の潅水もあるのですが、雨が降らないで3日もすると設置した水分量計ではpF値2.2になってしまいます。pF値2.0で1mの深さからストローで水を吸い上げる力とのことです。大変そうです。もっとあげたいのですが、1つの畑に600Lほどをあげています。潅水してあげるとpF値1.5ほどになっています。 甘く大きく育ってくれることを祈ってます。 摘粒の終わった巨峰の房です。
ぶどうの房切りが無事終わりそうです。 2024年6月9日 この1週間続けていたぶどうの房切りがようやく明日終わりそうです。 種なし巨峰、ナガノパープル、クイーンルージュと進めてきて、1番標高の高いシャインマスカットの畑が最後になります。満開になる前に無事終えることができ、ほっとしています。 ナガノパープルと巨峰は早くも満開になりそうです。これから粒がぐんぐん大きくなっていきます。 満開を迎えそうなナガノパープルです
ぶどうの房切りをしています 2024年6月2日 もうすぐ、ぶとうの花が満開になりそうです。 満開になるまでに、ぶどうの房切りの作業をしてあげないといけません。満開になるまでに房切りをしてあげないと、収穫できなくなってしまいます。 この時期、日に日にぶどうは育って行き、それに間に合うように作業を進めています。
2018年に植え付けた巨峰です 2024年5月26日 日に日に暖かくなってきたおかげ、ぶどうもぐんぐん成長しています。 写真は2018年に植え付けた巨峰です。どの品種もそうですが、良いぶどうがなるように思い通りに木を育てるのは簡単ではないですね。