芽から伸びた新梢も順調に成長しています。
そのままにしておくと、ぶどう棚が葉で混み合って病気になりやすくなっていまうので、芽かきをしました。
種枝の同じところから芽が出るので、それを取る芽かきを始める。副芽。 pic.twitter.com/g2yuCK8uxH
— ひとつぶ堂 (@1tsubudo) May 15, 2017
病気を防ぐための他にも、新梢の成長をそろえる目的もあります。
極端に強い枝や極端に弱い枝はこの時点で落としてあげます。
予定通り、芽かき終わった。また時間があるとき見直してみよう。#芽かき #巨峰 #農作業 https://t.co/WRL8olP6Ty pic.twitter.com/czeBKpOviU
— ひとつぶ堂 (@1tsubudo) May 19, 2017
芽かきが終わったあとの棚の様子はこのような感じです。
少し風があったので、葉が揺れてますね。
風が吹いても枝が揺れなように、次は枝を棚に止めてあげる作業「誘引」に入ります。
気温も上がってきて、ぶどう畑の地温も上がったのではないかというのと、
苗のまわりの雑草の生育が早くて、手作業による草かきが間に合わないので、
シャインマスカットとナガノパープルの苗のまわりにワラを敷きました。
ワラ敷き終わった。ワラを敷くと地面の水分の蒸発を抑えてくれる。 pic.twitter.com/jIFqbw4ja3
— ひとつぶ堂 (@1tsubudo) May 15, 2017
これから暑い日がつづくと思うので、苗のまわりの土の水分保持を助けてくれます。
しっかり根をはてくれると嬉しいです。