ぶどうの房切りが無事終わりそうです。

この1週間続けていたぶどうの房切りがようやく明日終わりそうです。

種なし巨峰、ナガノパープル、クイーンルージュと進めてきて、1番標高の高いシャインマスカットの畑が最後になります。満開になる前に無事終えることができ、ほっとしています。

ナガノパープルと巨峰は早くも満開になりそうです。これから粒がぐんぐん大きくなっていきます。

満開を迎えそうなナガノパープルです

ぶどうの房切りをしています

もうすぐ、ぶとうの花が満開になりそうです。

満開になるまでに、ぶどうの房切りの作業をしてあげないといけません。満開になるまでに房切りをしてあげないと、収穫できなくなってしまいます。

この時期、日に日にぶどうは育って行き、それに間に合うように作業を進めています。

2018年に植え付けた巨峰です

日に日に暖かくなってきたおかげ、ぶどうもぐんぐん成長しています。

写真は2018年に植え付けた巨峰です。どの品種もそうですが、良いぶどうがなるように思い通りに木を育てるのは簡単ではないですね。

シャインマスカットも順調に育っています

写真は、うちで1番標高の高い畑のシャインマスカットです。この畑は標高470mほど。1番低いところは410mほどと60mの差があります。生育にも差が出るので、上手に仕事を分散して進めていきたいです。

そろそろ伸びた枝を棚に誘引してあげます。

ぶどうが芽を出しています

ご無沙汰しております。こちらでの発信は久しぶりとなります。

収穫後は、ぶどうの剪定、棚の修繕と、なにかと忙しくしていました。気がつけば、ぶどうが芽を出して、もう房も確認出来るようになってきています。

写真は、簡易雨よけ栽培のナガノパープルです。今年は、発芽が揃っている気がします。長野に来て今年で10年目、良いぶどうが収穫出来るように、頑張ろうと思います。