誘引とは、ぶどうの新梢を棚にテープでつけていく作業です。
作業にはテープナーという専用の道具を使います。
ぶどうの枝と棚をテープでぐるっとまとめてホチキスの針で留めてあげる、専用の道具テープナー。今年新しいモデルが出たので、少し欲しい。#巨峰 #誘引 #テープナー https://t.co/th6LB3isbK pic.twitter.com/KLTKkaqsSa
— ひとつぶ堂 (@1tsubudo) May 25, 2017
枝を棚に留めていないと、風で揺られてぶどうの房が棚にあたって傷んでしまいます。
棚に枝を留めることで、日当たり、風通しをよくしてもあげています。
房が棚の下に来て、今後の作業を行いやすくもなります。
一本一本の新梢を見ていくので、畑の全体が見える作業です。
枝が混んでそうなところ、枝が元気がないところ、いろいろありますね。
朝の防除終わり。午前10時を過ぎると、風が出てくるので防除関係は早朝から人が畑に出てくる8時くらいまでには終わらせたい。#巨峰 #防除 #SS https://t.co/iKPQESJrsq pic.twitter.com/UqkvUenbIi
— ひとつぶ堂 (@1tsubudo) May 27, 2017
誘引が終わっていると、防除で薬がかかりやすいので、
週末の防除の前に、誘引を終わらせたかったのですが、少し残ってしまいました。
雨もあったので、作業を予定通り終わらせるのは難しいですね。